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マルチコプターで

見たことのない自然を撮影しよう。

今いちばん熱いフィールド遊び。

マルチコプターを飛ばそう。

360°摩訶不思議な大自然を撮影しよう!

 

とにかく、今年キャンプサイトの近くにでっかいフィールドがあるなら、ぜひぜひ持ち出して遊びたいのが、これ!人気も話題もナンバー・ワン、大人も子供も好奇心全開で遊びたいのがマルチコプターです。選ぶなら特にカメラ搭載のラジコンヘリコプター型のマルチコプターが大人気です。手のひらに乗るような超小型のマルチコプターでも、高画質HDで撮影出来て、びっくりするような映像を次々に撮影できるのが特徴です。機種によってはかなりの高度まで飛ばせるので、昔のラジコンヘリにカメラ載せてなんて事を考えると、夢のような映像の世界を誰でも簡単に撮影できるのが人気のポイントだと思います。

マルチコプターの凄いところは、

ちょっとの風では微動だにしない

フォバーリング能力。

 

いろいろマルチコプターがある中で、何を基準に選んでいいのか?これって、これから実際にフィールドに出て遊んだり自然を超高度、高角度で自在に撮影する時にとても大問題ですよね。マルチコプターの機能の中で、いちばん特徴的なのが、実はフォバーリング能力。一定の高度の中で、機体が上下左右しないでピタッと静止できるかどうかがいちばん大事です。この空中で静止してフォバーリングできる能力が無いと、手ブレと同じで撮影するときにキレイな動画が取れないのです。そこで選ぶ基準にしたいのが、6軸ジャイロ搭載のマルチコプターかどうかという点です。本体に対して6本の足が出てその先にプロペラがあり、ジャイロ機能でマルチコプター自体がその位置をセンサーで把握する機能です。これににより高い安定性と運動性を実現させてくれます。ちょっとぐらいの風にもびくともしないで自在に操れるのはこの6軸ジャイロ搭載なので、選ぶ基準の上位に上げておきたいですね。

フリップ(360°回転)もできるかどうか。

つまり宙返りできるかも、

マルチコプター選びには欠かせません。

 

次に選ぶポイントとして絶対に上げておきたいのが、フリップ機能。フリップ機能とは、フォバーリングしながら、或いは飛びながら本体を360°旋回、宙返りさせることができる機能です。大きく円を描く様に360°回転ではなくて、小さくその場でクルッと、サクッと回転できてしまう機能をフリップ機能と言います。これも昔のラジコンヘリには出来ない芸当で、マルチコプターならではの高度な機能と言えますね。この機能があるだけで、飛行させている時のスリリングな浮遊感や撮影時の新鮮なアングルや映像の広がり感、スリル感が断然違うのです。この機能も6軸ジャイロの応用で出来きる機能です。

飛行時間、バッテリー、
カメラの可動確度が、
マルチコプターの性能を左右する。

 

素晴らしい高い飛行性能を持つマルチコプターですが、飛行時間が極端に短いものも存在します。1回のバッテリー充電で最低でも5分は飛んで欲しいのですが、それを遥かに下回る機種もあるので注意が必要です。付属のバッテリーが2個付いたタイプや5分以上の飛行時間を可能にする機種を選ぶことをおすすめします。飛行可能時間が5分あれば、結構長い空撮動画を撮影することが出来るので、満足のいく長さの動画を撮影することが出来ます。また付属に2個以上のバッテリーがあると、交互に充電を繰り返すことで断続的に飛行が可能となり、楽しみの幅が広がるでしょう。また、搭載しているカメラの可動域も需要です。飛行のたびに確度を変えていろいろな表情の空撮を試めます。森や林間をくぐるように、木々のトンネルを抜けさせたり、河に沿って急降下や急上昇させるなど通常では考えられない飛ばせ方や景色を撮影する時に搭載カメラの可動域の広さが作品に差をだします。

 

桜も上空から撮影するとこんな感じに。

花に寄ったり、幹や枝をすり抜けたり、

たのしいお花見キャンプの思い出づくりに。

 

ダイナミックな空からの桜の表情がとてもキレイなムービーです。

桜の花びらの一つひとつをリアルに感じさせる動画ですね。

「そうだ、京都行こう」のキーワードでお馴染みのJR東海の広告などで、

京都のお寺さんの桜を舐めるように映し出すカメラワークがありますが、さながらそんな感じで

誰にでも簡単にプロ並みの素敵な空撮がとれてしまうのが、カメラ搭載のマルチコプターの魅力ですね。もうすぐやってくるお花見シーズンに向けて、準備してみませんか・

きっと、家族や仲間たちにウケること間違いなしの、話題のマルチコプターです。

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